OTOMA
オトマ
二畳分のスペースに構築される超音空間
パーソナル サラウンドシステム「OTOMA」
OTOMAは、NMG studioが企画開発する、Dolby Atmos 7.1.4ch対応スピーカー内蔵サラウンドシステムです。
中央を囲む木製フレームに、11個(LFEはオプションになります)のスピーカーを配置。椅子に座るだけで、パーソナルな音楽空間が手に入ります。
さらにモニターを組み合わせれば、映画やゲームの世界へ深く引き込まれるような、超プライベート空間が生まれます。
ホームシアター導入で面倒になるスピーカーセッティングをフレーム構造で解決。たった二畳分のスペースで、サラウンドコンテンツを存分に楽しめる空間を実現しました。
サラウンドコンテンツ製作者から一般家庭での使用まで幅広く対応できる、ありそうでなかった製品です
RECOMMEND
- 映画やスポーツ中継など臨場感あるサウンドを楽しみたいとき
- 博物館や美術館、イベント会場でのサラウンドコンテンツの展示
- 自然音や環境音、ヒーリング音楽などの鑑賞や瞑想
- VR・MR・ARなど複合現実のサウンドをリアルイマーシブ化
- 7.1.4chのスピーカーを利用して、Dolby Atmos Musicの制作
- 医療や福祉の現場での活用
- 商業施設、公共施設での催し物での活用
VOICE
OTOMA体験者の感想です
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サラウンドシステムを装備した部屋、スタジオとは異なり、完全にパーソナルな聴取用。一人がけの椅子をかこんで、7.1.4のサラウンドスピーカーが設置されている。たたみ二畳ほどのスペースとのこと。
スピーカーが近いのと、パーソナルなシステムなので、サラウンド定位がとても正確。部屋鳴りの影響もほとんど受けないので、きれいにモニターできる。
高山博さま（音楽家／著述家）
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音に抱かれるような聞こえ方がしますが、気負った臨場感ではなく、自然に自分の中(内面)に入ってくる感じで、フレームの外の世界の音も環境も遮断されているワケではないのに自分のために鳴ってくれている音(スピーカーから発せられる音)に集中出来るのです。
昨今はイヤフォンやヘッドフォンで周囲の音をまるで遮断して空間の空気を介せず感受して音を楽しんでいる人が増えましたが、私は耳を塞がず空間の空気の振動を介して聞こえてくるほうが音の伝達としては自然な気がして好きなのでOTOMAは合っているかも。
関明美さま
SPEC
coming soon
otoma@nmg.jp※ 写真はプロトタイプとなります。今後デザインや仕様が変更となります。